夫の田舎・・・福井へ行ってきました♪
東名を通って滋賀県米原まで南下し、そこから北陸道へ入り、北上・・・
1日目は福井県の嶺南(れいなん)にある若狭で1泊しました♪
ここは、「御食国(みつけくに)」と言われたところで・・・
京都の朝廷の台所を支えたところ♪
つまり、ここでとれた魚などの海産物や、塩や米、大根などのお野菜を京都まで運んだと言われています。
そして、鯖を中心とした海の幸を運んだため、若狭から京都までの道を鯖街道と呼ぶようになったんだとか・・・
「京は遠ても十八里」と言われ、およそ72キロ。
若狭で水揚げされた鯖を塩して歩いて京都へ到着するころ、ちょうどいい塩加減になったと言われています。
その街道の途中にある・・・かつての宿場町「熊川宿」をちょっと観光♪
ここは、完全に観光地化されているわけではなく・・・
観光の部分と地元の人の普通の生活が混在するところ・・・
物足りなさと・・・でも、なぜかほっとする場所でもありました。
*福島県会津地方にある、やはりかつての宿場町「大内宿」・・・
ここは近年すっかり観光地として有名になり、沢山の人で大賑わい♪
観光としても、昔と比べて大変充実して・・・確かに見ごたえあり!
でも~~~昔のような、閑散としたひなびた感じは無くなってしまって・・・
あまり人がいない宿場町を・・・かつての賑わいを想像しながら歩くことは、今は出来な
い・・・
どっちがいいのかな~?
で、話は戻り・・・
若狭は中国などの大陸文化も入ってきたところ・・・
この熊川宿にも、沢山の人や物・・・文化が行き交ったんでしょうね~~~
今やその賑わいを感じることはできないけれど・・・
その頃に思いを馳せると・・・何だかワクワクしてきます♪
子どもたちはみんな都会へ出てしまったのでしょうか?
廃屋の民家前にあった・・・異文化チックなタンス♪
そして!
そこで・・・昨年末に、農林水産省が発表した・・・
「郷土料理百選」に選ばれた「鯖のへしこ」を発見!
福井出身の夫も知らなかったこの福井県郷土料理・・・
もっとも我が夫・・・日本海の海の幸豊富な福井県に生まれて、魚介類が嫌いという「もったいない!」お方・・・
「鯖のへしこ」って何だろう?????
って興味を持っていたので、感激!
早速 購入しました♪
これは、秋に捕った鯖を塩とぬかで漬け込み、冬の保存食にしたんだとか・・・
福井から帰宅した昨日、早速焼いていただきました♪
お味ですか?
う~~~ん!
美味しい、不味いと言うよりは・・・
「生き腐れ」と言われるほど、鮮度の落ちるのが速い鯖を保存食にする知恵と・・・
ほんのちょっとの「へしこ」でご飯を何杯も食べられる・・・
昔の食事にはなんともありがたいおかずだったはず♪
そんなことを考えると・・・
「鯖のへしこ」は、やっぱり福井を代表する郷土料理ですね♪
そして・・・旅の話は明日へとつづく・・・



