先日、友人に「茎立ち菜」って何?と聞かれ・・・
たまたま、その答えを農業新聞で見つけたので、ブログでもご紹介♪
ではでは~
さかのぼること平安時代から・・・
最初は、菜種油を採るためにアブラナ(油菜)が栽培されていたそうな!
その花の姿から「菜花」あるいは「花菜」と呼ばれた「アブラナ」は、途中から食用にもなり、
全国に広がると、その土地の気候や土質に合わせて姿形が変化していったとか・・・
その中で、「とう」が立ちやすいもの、その「とう」が美味しいものが・・・
「とう菜」 「かき菜」 「折菜」 「摘み菜」 「ナバナ」と言う名前で、現在、流通♪
* 「とう」とは、花がついている茎(花茎)のことで・・・普通、これが伸びてしまうと お野菜
は美味しくなくなります。
なので、「とうが立つ」とは「美味しい時期、食べごろを過ぎてしまった」ということから、
人間界では・・・「ちょっと年齢がいってしまった人」のことを指しますよね!
だけれど!美味しい「とう」もあるってこと♪
「とう」が十分~~~~に立ってしまている私としては大変にうれしい♪
他にも、東京・埼玉の西部で古くから栽培されている「のらぼう菜」
群馬の「宮内菜」
福島の「会津茎立ち菜」
福岡の「博多なばな」
といった地方には様々な「とう菜」がある・・・とのことでした♪
つまり!元はみ~んな同じ「アブラナ」ということ。
お野菜一つとっても、長~い歴史があり、
地方の珍しいお野菜も、たどれば祖先が同じだったりして・・・
ほんと奥が深いし、おもしろいですね♪
写真は、以前作った「のらぼう菜の梅マヨネーズ和え」
茎と葉の部分を分けて、茎と葉を時間差をつけて茹でます
ザルでお湯を切り、絞って、適当な長さに切り、マヨネーズで和えるだけ♪
・・・では、間延びした味なので、そこへ梅干しの果肉をたっぷりと~
本当は、旨みでもあるタンパク質のもの・・・
例えば、ササミの酒蒸ししたものとか、竹輪とかを入れるとさらに美味しくなるのだけれど・・・
この日はな~~んにも無かったので、梅肉とマヨネーズで和えただけ・・・
でも、美味しかったですよ♪
「かき菜」でも、出来ます・・・お試しあれ~
