今までも何回か「ゲノム編集」について書いてきましたが・・・
先日も「農業新聞」でこんな記事を見つけました♪
「ゲノム編集が導く食品新時代」

「ゲノム編集」って、大ざっぱに言うと「遺伝子情報に人が手を加え、変えるというもの」
いよいよその「ゲノム編集」された「トマト」の栽培が始まると言うのです♪

そして「課題は消費者の理解」

ゲノム編集は自然界でも起こりえる変異と同じだが社会の理解は遅れている
と書いてあり・・・
さらには、ある研究者は・・・
自然界における変異と同じなのに、生態系を乱すのではないか、体に悪いのではないかと問い合わせてくる人が少なくないと嘆く。
とも書いてあります。
そしてこの「食品のゲノム編集」の利点として・・・
・生命の設計図であるゲノムを自由自在に改変できる
・食品となる動植物の品質や生産性などを向上できる
と書いてあります・・・
が・・・
う~~~ん!
その「編集」の内容は・・・「おとなしく育てやすいマグロ」とか・・・

「低毒素ジャガイモ」とか「肉が多いマダイ」とか・・・

どれも人間の都合によるもの・・・。
よく私が「食育」で使うのが「ジャガイモ」が持つ毒素「ソラニン」について♪
特に「芽」の部分に「ソラニン」を持つのだけれど・・・
それは他生物に食べられないため、「種の保存」のためなんです♪
「植物」は「動物」と違い、逃げることが出来ないので、そういったものを自分の中に作り出します♪
「苦味」とか「辛み」とかもそう♪
そんな自然の摂理を無視して、人間用に変えてしまっていいのかな?
100歩譲って安全だとしても・・・
これからそんな風に「人間さま」みたいなことをし続けていいのかな?
きっといつか「歪み」が来るような気がするんだけれど・・・
どうでしょう?
やはり、単なる消費者の無理解でしょうか?