私が数年前から一度訪れてみたいと思っていたところは・・・
長崎港から約18キロの沖合に位置する「端島(はしま)」♪
通称「軍艦島」♪
2015年に「世界文化遺産」に登録されたところです♪
以前、テレビで見て、しかも「風化が進んでいるので、将来見ることが出来なくなる可能性が」
なんて言っていたので、今回の「長崎」行きでは、とにかく「軍艦島へ行きたい♪」と♪
ただ、「軍艦島クルーズ」へ申し込んだものの「旅行代理店」の方からは「運行出来ないこともある」と言われました♪
友人からも「上陸出来るといいね」って♪
当日は、あまりお天気は良くなかったけれど、無事に出航♪
すぐに「軍艦島」に着くと思っていたけれど、思いのほか遠く、30分ほど揺られて・・・
見えてきました!

その「容姿」が軍艦「土佐」に似ていることから「軍艦島」と呼ばれるようになった「端島」♪

(写真は「ながさき旅ネット」さんよりお借りしました♪)
近づくと、そこは「要塞」のようにも見えました♪

この「端島」は「海底炭鉱」で栄え、長らく日本のエネルギー供給を支えていたんだとか♪
ところがエネルギーの需要が「石炭」から「石油」へ移ったことで・・・
1974年1月に閉山、なんと!その3か月後の4月には無人島になったそう♪
なので、当時のものがそのまま残っているようです♪
ただし見学コースは決められていて、「ガイドさん」の説明を聞きながら、廃墟を遠くから見ると言う感じ♪

で、この「ガイドさん」いわく♪
「上陸率は50%ですよ」
そして↓の建物は「端島小中学校」♪

数年前の「台風」で屋根の部分が崩れ落ちてしまったんだとか♪
そして島の西側の高波の影響を受けやすいところに「炭鉱」で働く人たちの「住宅」があり・・・
東側の影響が少ない方に「職員」(三菱石炭鉱業)の「住宅」があったそうです♪
これは「職員」の中でも「幹部」の「住宅」♪

唯一「お風呂付」♪
そして途中から「ガイドさん」が変わり・・・

この「ガイドさん」は若い頃、「公務員」としてこの島に住んでいたことがあるとかで・・・
当時の活気に溢れていた生活を教えてくれました♪
これは西側にある「鉱員」の住宅♪

7階建ての鉄筋コンクリート造のアパート♪
鉄筋コンクリート造の高層アパートの中では日本最古なんだそう♪
ただその仕事は過酷で、採掘は海底1000メートルのところ♪
湿度90%♪
なのでお給料は普通の2~3倍だったとかで、当時憧れであった「三種の神器」・・・
「テレビ」「洗濯機」「冷蔵庫」は全家庭にあったそうです♪
そして最盛期には約5300人が住み、当時の東京の9倍もの人口密度だったんですって♪
ただ、この「アパート」も風化が進んでいて、いつ崩れ落ちるか分からないとのことでした♪
すっかり「廃墟」になっているけれど、過去に沢山の人たちが住み、実際に生活を営んでいたこと♪
しかもそれはとても活気に溢れていて、日本の経済を支えていたこと♪
そう思うと、歴史的価値の重さを感じました♪
最後にこんなものをいただきました♪

夫がこの「証明書」を「年賀状」に載せてくれと言うので、載せて作りました♪

今年は旅先で撮った二人の写真を載せて♪
その代わり、小さくしてよく見えないようにしましたよ♪(笑)